ついに、ついに信が復活しましたねー!
631話では、天地の間に辿り着いた羌瘣が
信にやっと出会う事ができます。
羌瘣は必死に信に呼びかけますが
信は羌瘣の存在に全く気づいてない様子です。
そこえ信を迎えに漂が現れます。
漂は信に現世での出来事を問いかけますが
ほとんど思い出せません。
親友の政の顔も思い出せないぐらい
記憶が曖昧です。
この世界では漂には制限がかかっているようで
答えを信に伝える事はできません。
なので漂は信にいくつかの質問をして
自分の居場所を思い出させようとします。
そしてついに天下の大将軍になると言う夢を思い出すと
信の目の前に
現世に戻る光が現れます。
やっとこの時に漂は役目を終えたようです。
そして信にも羌瘣の存在が見えるようになります。
羌瘣は最後の力を振り絞って
信を抱きしめ
そして「頑張れ」と言って
信を光の中へ押し込み倒れてしまいます。
羌瘣はもうダメかと思った
その瞬間
松左と去亥
死亡したばかりの二人が
まだ何か役目が残ってい気がするという事で
天地の間に残っていてくれました。
そして信と同様に
現世に戻る光の中に
羌瘣をほうり投げてくれました。
これにより現世に戻る事ができた
信と羌瘣。
632話からは現世での2人の活躍が
見れる事になりました。
という事で今回は
生き返った信と飛信隊はこの後どうなるのか
について考察していこうと思います。
信の状態
現世に戻ってきた信は
ひょこっと起き上がれるぐらい
体調は良さそうに見えます。
しかし
ほんの先まで生死を彷徨っていた状態から考えると
現実的に考えると信と羌瘣は動けない
戦えるような状態ではないでしょう。
なので李牧追撃の戦いには動けないのですから
馬に乗って鼓舞するだけになるのかもしれませんね。
災厄の場合
ここで戦線離脱ということも考えられます。
信は先まで死にかけてましたからね。
動けるほうがおかしいですよね。
李牧追撃の戦いに信と羌瘣が参戦するのか
ここがキーポイントになってきそうです。
信復活の盛り上がりを見る限り
このまま飛信隊は
李牧追撃に行きそうな感じはします。
飛信隊の追撃
信が復活した事によって
飛信隊の士気は最高潮に高まっています。
天地の間でかなり遅れをとったようにも見える飛信隊ですが
亜花錦が出て行ったのは先程です。
この事から最前線にいる飛信隊は
まだまだ李牧に追いつけそうですね。
信が倒れて飛信隊の代わりに追撃に向かった亜花錦ですが
それだけでは
李牧を追い詰める事はできないように思えます。
亜花錦はかなり頭のキレる優秀な武将です。
なので自分たちだけで李牧を討つのは
難しいという事が分かっていそうです。
それなのに
あえてそのことは言わずに
「我らで最大武功をあげるぞ」と言ったのは
仲間を鼓舞する意味もあるのでしょう。
亜花錦の事ですから
後ろからの王翦軍の追撃のための
足止めをしようと考えているのかもしれませんね。
李牧も信と龐煖の戦いを最後まで見ているので
この一戦で信がかなりパワーを失っているのは
確認済みです。
ここで飛信隊の追撃にくる事は予想外のはずですから
あの李牧でも隙が生まれそうですね。
更に亜花錦隊と飛信隊が合流できれば
秦軍の士気は最高潮になりそうです。
いよいよ李牧に手が届きそうな
展開になりそうですね。
龐煖の再登場
博士的にはまだまだ
この龐煖の再登場は諦めていませんよー!
信は復活したものの
先まで生死を彷徨っていた状態から考えると
動けそうにないはずです。
ひょこっと起き上がれるぐらい
体調は良さそうに見えますが。
この動けない信を戦える状態まで持っていくのが
武神こと龐煖なのかもしれません。
以前の動画でも説明しているんですが
龐煖には人を回復させる
不思議なハンドパワーがあります。
事実このハンドパワーの力を使って
今にも臓器がこぼれ落ちそうな李牧を
回復させています。
更には龐煖の両親についての回想シーンを
わざわざ挟んできている事から考えても
龐煖がこの力を使わずに終わるという事は
可能性としては低いと思います。
ちなみにその回想シーンの内容は
龐煖の両親である龐夫妻には不思議な力があり
そのハンドパワーで怪我や病まで
治すこと事ができると言うものです。
なので龐煖がハンドパワーの力を使って
体が動かない信を戦える状態まで持っていく展開に
なるのではと博士は見ています。
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