【キングダム 655話考察】什虎カルテットの秘密!名前なのか戦術なのか?それとも、、、

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【キングダム 655話考察】什虎カルテットの秘密!名前なのか戦術なのか?それとも、、、

馬介ーーーー!w

以前の動画で馬介は死んだ魚の目をしていると

表現させてもらいましたが

あれは死相が現れていたんですね!w

馬介は無数の目をつけた甲冑を

着込んでいましたが

その目については謎を残したまま

やられてしまいました。

不気味さがあっただけに

何かあるのかなと思っていましたが

ただの咬ませ犬でした!w

今週のキングダ654話「楚にあらず」では

いきなり呉鳳明の片腕である魏将、馬介が

討ち取られてしまいます。

馬介を討ち取ったのは

今まで影の薄かった玄右将軍。

玄右将軍は強かったと言いたいんですが

馬介がかませ過ぎて

どういった将軍かも分からないまま

殺られてしまったので

いまいち玄右の強さが入ってこない!w

この玄右含めた満羽、千斗雲、寿胡王は

楚軍であって楚軍にあらずと言います。

什虎4将とは

かつて汗明やら何やらの楚軍と戦い続け

それを返り討ちにしてきた怪物たちです。

国が消滅してもなお

戦では敗れなかったために

困り果てた楚が観念して

生存を認めた者達になります。

この言葉が本当であれば

彼らの強さをもう一度見直す必要が

ありそうです。

楚の重要拠点とは言え

一つの城を守る将軍たちと言う見方が強かったので

汗明以下の武将として

これまでは考察を進めていました!

しかし

先ほどの言葉をそのまま受け止めると

什虎4将たちは

汗明を含めた楚将たちとの度重なる戦いで

一度も負けなかった事が分かります。

国を失った彼ら

帰る場所がない彼らが負けると言う事は

それは即ち死を意味するからです。

今もなお楚に生かされている彼らは

汗明と同等の力もしくは

それ以上の力を持っている事が

考えられそうです。

満羽にしろ千斗雲にしろ

汗明を一騎討ちで討ち取った蒙武を見ても

ビビるどころか

早く戦いと喜びの表情を浮かべ

ウズウズしている所を見ると

自分たちの力に

絶対的な自信がある様子が伺えます。

自分たちが負けるなてん事は

少しも考えていないのでしょう。

その力を支えているのが

満羽軍の精鋭隊である迅樹(じんじゅ)と

玄右軍精鋭隊の黄蜂(こうほう)です。

楚軍の第一陣を退けた魏軍と秦軍でしたが

第二陣のこの精鋭隊に止められてしまいます。

この楚の第二陣は全て

精鋭部隊のようで

あまりの強さに項翼でさえ驚いています。

しかも無策です。

勢いに乗った秦魏軍の挟撃に対して

無策で、ただ単純な力のぶつかり合いで

止めてしまいました。

寿胡王は自分たちの力を信じているようで

まだこの戦局では

什虎軍に特別な指示など必要ないと言います。

これは全然ピンチではなく

劣勢でもない事を意味します。

今の段階では単純な力のぶつかり合いで

止める事ができる

もしくは撃破する事が可能とみているようです。

そして

この今回初登場した

満羽軍と玄右軍の精鋭部隊ですが

他にも千斗雲、寿胡王にも

精鋭部隊がついているのだと思われます。

元々は全員が亡国の大将軍

お抱えの精鋭部隊はいる物だと考えられそうです。

自分たちの力に絶対的な自信を持っている

什虎4将たち。

最後のナレーションでは

底知れぬ什虎カルテットの秘密とは!?

と表記されてありました。

なので今回は、その底知れぬ強さ

什虎カルテットの秘密

について考察していきたいと思います。

想い

まずはこのシーンをご覧ください。

戦いが終わった後の死体の山を眺めながら

満羽は怒りにも思える表情をしながら

胸にこみ上げてくる想いと対話しているシーンです。

後々にこのシーンが伏線となりそうですね。

これは恐らくですが

自分の国が滅亡した戦い

もしくは国が滅亡した後の楚軍との戦いに

なるのだと思います。

自分の国が亡くなってもなお

楚軍と戦い続けて

兵士、仲間を失っていく事に

何か想いがこみ上げてきている場面なのでしょう。

もしくは

自分の国が滅んだシーンなのかもしれません。

これは満羽だけでなく

他の自分の国を失った3将たちにも

当てはまります。

満羽と完全に同じようなケースではないでしょうが

これと似たような事

同じような想いをした事が考えられそうです。

国を失い

楚にも忠誠を誓えない彼らにとっての想いとは

一体何なのでしょうか?

什虎カルテット

什虎カルテットの秘密が

何を意味するのかは分かりませんが

恐らくは名前、戦術なのかなと思いました。

名前だった場合は

カルテットの名前の通り

什虎4将を指す言葉なのでしょう。

秘密とは

その強さを表す事になるのだと思われます。

なので什虎カルテットの秘密=什虎4将の強さ

となるのだと考察します。

戦術だった場合は

四人が連携して相手を嵌める策なのでしょう。

朱海平原の戦いで堯雲が見せた

雷獄(らいごく)の規模が大きい版のような物

なのかも知れません。

もう一つ考えられそうなのが

先ほど紹介させてもらった

什虎4将が抱える想いかなと思います。

什虎カルテットの秘密とは

国を失い

楚にも忠誠を誓えない彼らにとって

戦が強い事=武の証明こそが

存在理由になっている事が考えられそうです。

彼らに残されたその存在理由

すなわち戦が強い事

誰にも負けないということ事が

彼らの支えになっているのだとしたら

什虎カルテットの秘密とは

戦では誰にも負けられないと言う強い想い

ではないかと考察します。

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