【キングダム 641話考察】論功行賞後の飛信隊!信や羌瘣の階級!松左の後釜なんかについて考えてみました!

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【キングダム 641話考察】論功行賞後の飛信隊!信や羌瘣の階級!松左の後釜なんかについて考えてみました!

秦国が鄴を落とした知らせが

列国中に届く所から今回のキングダム640話は

始まります。

そして

その知らせは楚国にいる媧燐の耳にも届きます。

媧燐は邯鄲の王都軍が出れば王翦軍なんて

イチコロだった!

あの趙王のバカのせいで

と怒鳴ってますが

ちょっーと待ってくれ!

内容が全然頭に入ってこない!w

バミュウがバージョンアップせれています!w

目隠しされて、手足は縛られ

しまいには頭にロウをかけられ

最後には口かせ?

ボールまで突っ込まれて

これは現代で言うSMプレイの再現ですね!w

久しぶりに登場したかと思ったら

媧燐女王様のSっぷりとバミュウのMっ気

変態度がレベルアップしています!w

心なしかバミュウが少し縮んだように感じます。

もしくは媧燐が更に大きくなったのかもしれません。

そんな媧燐は

この状況が本当に脅威になるかどうかは

鄴と秦本土とのラインが繋がってからだと言います。

この発言があったので騰VS扈輒将軍の烈尾戦が

楽しみーと思ったんですが

この戦いはすぐに決着がついてしまいます。

その原因はまたもや趙のバカ王・悼襄王です。

李牧を投獄した事によって指揮系統が崩壊。

扈輒将軍が期待していた北部軍が

援軍に来ない事が分かります。

そのため

烈尾城は騰軍と亜光軍の2軍によって

挟撃を喰らいそうな展開になったために

遼陽を包囲している軍なども含め

全軍が撤退する事を余儀なくされます。

それにしても

扈輒将軍の秦国大将軍・騰率いる4万の軍に対して

あれだけなら持つと言う自信。

3万の趙兵と守りの弱い烈尾城。

守り切れるのかと言う疑問がありましたが

邯鄲の守護神と言われる男なのか

耐えれる自信があると言う事なんでしょう。

扈輒将軍そんなに強そうに見えないんですけどねーw

身長は高さそうですが細身で老人です。

恐らく知将なのでしょう。

後これは関係ないんですが

趙の守備の名手と言えばこの人。

守備の李白。

馬陽の戦いで蒙武にボコボコにされた男です。

この事もあって守備が強い将軍って

良いイメージが持てないんですよねー!w

騰軍と言えばこの人、録嗚未。

今回も良い仕事してましたねー。

これから趙軍をぶちのめすと

声を荒げて興奮状態の録嗚未。

血管が浮き出ています。

そこに敵が後退した急報が届きますが

興奮状態の録嗚未はまだ臨戦体制です。

最初はこの急報の事を理解できずにいましたが

最後は理解したようで

大きい「はあ?」と言う言葉を残して

今回の鄴攻略戦の出番は終わりです。

少ない登場にも関わらず

録嗚未ぶしと存在感をしっかりと残していきました!w

そして不戦勝ながら

烈尾を騰が落とした事によって

鄴、遼陽、列尾のトライアングルが完成し

その地域一体が秦国の領土となります。

これにて長かった鄴攻略戦が

ついに終わります。

次号では信と飛信隊が咸陽に凱旋します。

この鄴攻略戦に入る前に

政は信、蒙恬、王賁に必ずこの戦で大功をあげて

3人揃って将軍へ昇格しろと檄を飛ばしていました。

遂にあの言葉が現実のものになろうとしています。

恐らく3人とも論功行賞後には

将軍になるのでしょう。

次週にも論功行賞があるのかもしれません。

なので今回は少し角度を変えて

論功行賞後の飛信隊の変化

について考察していきたいと思います。

将軍

現在、五千人将の信ですが

鄴攻略戦では

政を含め首脳陣たちが考える以上の働きを

したと言えるでしょう。

三大天・龐煖を始め、趙峩龍、岳嬰と

3人もの趙将を討ち取っています。

朱海平原の戦いで1番活躍した

武将と言えそうです。

事実、信は右翼の大将として

朱海平原の戦いを勝利に導いている事から

論功行賞後は将軍になる事は間違いなさそうです。

五千人将

羌瘣は現在時点では三千人将ですが

今回の功績により

五千人将になる事が考えられます。

大きな大将首は挙げていませんが

随所でしっかりと活躍を見せています。

堯雲の起こした大炎を見事に防ぎ切り

堯雲にかつての六将の姿を思い出させるほどの

戦闘をしています。

六将の姿を思い出させる時点で

羌瘣はすでに将軍レベルなのでしょう。

趙峩龍の側近・徐肖(じょしょう)を討ち取り

趙峩龍の主力部隊に包囲された飛信隊のピンチを

巫舞の力を使って救出しています。

他にも龐煖を討ち取る所まではいってませんが

信とぶつかる前にしっかりと削ってますね。

気になるのは信が将軍となると1万の兵を率いるので

飛信隊は羌瘣隊と合わせると

1万五千人隊になるので

これを上層部が許すのかと言うところですね。

三千人将

飛信隊には千人将が三人います。

田有、岳雷、那貴になります。

ここで三千人将に昇格してきそうなのが

岳雷&那貴かなと思います。

岳雷は飛信隊の攻撃の要

飛麃を指揮しています。

那貴の部隊に至っては

退路の確保や敵の探索など

偵察能力にも優れ

今までの飛信隊にはいなかった部隊です。

岳雷&那貴は飛信隊にとっては

もはやなくてはならない存在ですし

共に戦場の経験も豊富です。

田有が三千人将に昇格できない理由はないんですが

やはり他の2人に見劣りしてしまう所と

強み特色がない事を考えると

千人将据え置きか

もしくは二千人将ぐらいで留まると思いました。

副歩兵長

飛信隊の副歩兵長は

隊の皆から好かれていた松左でした。

しかしこの大戦で新人を助けるために

無理な救出をしたために命を落とす事になります。

この気になる松左の後釜なんですが

こちらは不在にするのではと思いました。

理由はそれに見合う人材が見当たらないからです。

将来的には松左の槍を受け継いだ干斗が

その席に座る事になるのだとは思いますが

まだ干斗は新人なので

時期尚早なのかなと感じます。

尾平

飛信隊にはなくてはならない存在

賑やかし担当の尾平三什長。

古参の中では出世は遅れ気味ですが

地味に昇進していますね。

古株だけあり

盛り上がる場にはムードメーカーとして

無くてはならない存在です。

飛信隊の1番の注目ポイント?wが

これですよね?

尾平が百人将になるのか、どうか?

これは有ると思います。

什長のまま止めっていてくれたら面白かったんですが

もうココまできたら

ここまで生き残ったんですから

百人将にしてと言う気持ちが強いです。

で、早く東美ちゃんを嫁にもらいなさい!w

弓矢隊

今回の戦いで

援護射撃による味方のバックアップや

遠い距離からでも敵を討てる弓矢の心強さに

必要性を痛いほど感じたと思います。

これは隊が膨らめば膨らむほど

その必要性は高まります。

じじつ河了貂は間一髪の所で

仁&淡の弓矢に助けられています。

なので信が将軍になると同時に

弓矢隊が編成されると予想します。

弓の腕前は

すでに中華十級にも並ぶ実力がありそうな

弓矢兄弟の仁と淡がいますし

作らない手はないですよね。

更に淡が趙将の金毛を討ち取っています。

金毛も将軍首ですから

飛信隊の武功に弓矢の力が

非常に大きく貢献しています。

これも合わせると

飛信隊だけで趙将4人を討ち取っています。

プラス徐肖(じょしょう)と徐林(じょりん)です。

金毛も将軍首ですから

淡が今回の功績を讃えられ

弓矢隊の隊長になる可能性もありますね。

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